6月17日(日)『大震災と子どもの貧困白書』出版記念 学びあいの会を開催いたします【要事前申込】

本年3月に刊行致しました

『大震災と子どもの貧困白書』の出版記念と致しまして、

岩手県の小学校養護教諭の方をお招きし

大震災後の被災地の現状についてお話をお伺いします。

 

みなさまぜひご参加ください。

 

※事前申し込みが必要です。

申し込み方法については下記をご覧ください。

 

 

『大震災と子どもの貧困白書』出版記念 学びあいの会

 

■主催:「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク

 

話題提供

今を生きる子どもたちとともに―――3・11後2年目の暮らしから

濱ゆりさん(岩手県公立小学校養護教諭・『大震災と子どもの貧困白書』執筆者)

 

■日時:6月17日(日)16:00~18:00

■場所:立教大学池袋キャンパス12号館 地下第3・4会議室

池袋駅西口より徒歩約15分

アクセスマップ

http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/

キャンパスマップ

http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

 

■資料代:300円 (可能な方より)

 

「つなみはどろぼうだ 私のたからものを ぜんぶもっていったよ

おじいちゃんに 家に 私のちょきん通帳」と語った子は、

今、「先生、サンマのひらき、買ってくれない?」と、声をかけてくるそうです。

少しでも生活の足しにと母親が仮設住宅で干ものづくりを始めたので、

子ども心に、それを売らなくては…と思ってのことだそうです。

人口流出、就学援助受給世帯の増加など、被災後2年目の子どもと家庭の暮らしは、

困難を増しています。子どもと家族を見守り続ける被災現地からの報告に、

学びあいましょう。

 

★事前申し込みが必要です

参加ご希望の方は、件名に【学びあいの会申し込み】と明記のうえ、

①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を

ご記入のうえ、6月16日(土)までに、下記の代表メール宛てに

お申し込みください。

mail@end-childpoverty.jp

 

★取材ご希望の方は、件名を【学びあいの会取材申し込み】とし

⑤取材方法もお申し添えください。

 

特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、

受付・資料代のお支払いをお願いいたします。

 

定員45人(定員になりしだい締め切ります)

■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494

 

★『大震災と子どもの貧困白書』については、こちらをご覧ください。

https://end-childpoverty.jp/archives/1472

 

本書は、最寄りの書店さんやアマゾンなどのインターネット書店で、

お買い求めいただけます。

かもがわ出版HPからも、送料無料でご注文いただけます。

http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0521.html

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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