2010年11月13日(土) 国際シンポジウム イギリスに学ぶ子どもの貧困解決:終了しました

国際シンポジウム「イギリスに学ぶ子どもの貧困解決」は、2010年10月13日に終了しました。
当日の資料につきましては、ただいま、掲載準備中です。

11月13日(土)13:00~17:00より、イギリスの子どもの貧困解決にとりくむ市民団体の元代表、フラン・ベネットさんを迎えて、国際シンポジウムを行います。本ネットワークとして、はじめての国際シンポジウムであり、また、はじめて内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室、厚生労働省のご後援を得ての開催です。どうぞお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

日 時 2010年11月13日(土)  (12:30開場) 13:00~17:00
資料代 (可能な方より)1000円 学生無料
場 所 立教大学 池袋キャンパス 8号館 8202教室  
池袋駅西口より徒歩12分 
内 容 イギリスでは、1999年のブレア首相の「子どもの貧困根絶宣言」以来、政府が子どもの貧困解決を政策にかかげ、今春には、「子どもの貧困対策法」を成立させています。イギリスで子どもの貧困率を削減することを成功させるための中心となった市民団体「子どもの貧困アクショングループ」(Child Poverty Action Group:CPAG )元代表、現オクスフォード大学教授フラン・ベネットさんの来日に合わせて、シンポジウムを行います。
  数値目標を掲げ解決にとりくむイギリスで、どのように子どもの貧困への理解と社会的合意を広げてきたのか、制度や法律づくりの経験にも学びたいと思います。
お申込み こちらよりお申込みください。

詳細・お申し込みははこちらをご参照ください。

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