【要望賛同のお願い】「子どもの貧困対策法」制定に関する要望をとりまとめました

火曜日, 3月 26th, 2013

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人会は、

現在、議員立法により今国会での法律制定を目指すと報道されている

「子どもの貧困対策法」について、要望をとりまとめました。

法律制定にあたっては、子どもの貧困解決の実現に実効性あるものに

することが必須であり、必要な施策の体系的かつ恒常的な実施を

確保することが重要です。要望書は各政党に提出致しましたが、

市民の意見を反映させられるよう、さらに声をあげていく必要があります。

 

●「子どもの貧困対策法」制定に関する要望

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2013/03/20130306taisakuhou_youbousyo.pdf

 

この要望への賛同(個人・団体)を募集致します。

要望にご賛同頂ける方は、賛同フォームまたはメールにてご賛同をお願い致します。

※賛同のメッセージもぜひお願いいたします。

 

①フォームからのご賛同

<個人賛同フォーム>

https://ws.formzu.net/fgen/S46015231/

<団体賛同フォーム>

https://ws.formzu.net/fgen/S25584793/

 

②メールでのご賛同

件名に【要望賛同】と明記のうえ、

<個人の場合>

①お名前

②肩書き・お立場

③ご連絡先(メールアドレス、電話等)※任意

④賛同メッセージ ※任意

<団体の場合>

①団体名

②団体のご連絡先

③賛同メッセージ ※任意

をご記入のうえ、下記のアドレス宛てにお送りください。

mail@end-childpoverty.jp

第一次集約 3月10日(日)中

第二次集約 3月14日(木) 昼

第三次集約 3月28日(木)

第四次集約 5月17日(金)

 

※公表について

ご賛同いただいた個人のお名前・肩書き/お立場・メッセージ、団体の団体名・メッセージは、

要望先への提出のほか、本ネットワークのホームページ・印刷物等に掲載させていただき、

今後の取り組みに活用させていただきます。

その際、連絡先は掲載いたしませんので、ご了解くださいませ。

個人のかたでホームページ・印刷物等への掲載をご希望でない場合は、

「公表不可」とご記入ください。

 

一人でも多くの方からご賛同を頂けますよう 皆さまお知り合いや各種MLへの転送、 ソーシャルメディア等での拡散にご協力をお願い致します。

以上、宜しくお願い致します。

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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3月29日(金)緊急院内集会・デモ行進にご参加を~今国会で「子どもの貧困対策法」制定を!!~

土曜日, 3月 23rd, 2013

~今国会で「子どもの貧困対策法」制定を!!~

**3月29日(金)緊急院内集会・デモ行進にご参加を**

 

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークとあしなが育英会、

遺児と母親の全国大会実行委員会の主催で、3月29日に、

実効性のある「子どもの貧困対策法」制定を訴える緊急院内集会を開催致します。

その後、銀座までデモ行進を実施し、社会にも法律制定の必要性を訴えます。

 

子どもの貧困率やひとり親世帯の貧困率が国際的にみても高い日本において、

子どもの貧困の解決をめざす法律が必要なことは私たちネットワークでもこれまで

訴えてきた点であり、また、あしなが育英会の大学奨学生は、2009年12月の

「遺児と母親の全国大会」から毎年、「子どもの貧困対策基本法」の制定を訴えて

います。

 

そして今「子どもの貧困対策法」制定に向け、与野党で議員立法による法制化の動き

が本格化しています。自民党は、この法案の議員立法に向けて準備をすすめており、

民主党は3月12日に「子どもの貧困対策法案」を決定し、今後野党政調会長会談で

提起し、野党共同提出を目指す、と発表しています。

 

子どもの貧困解決につながる法律にするには、3月6日に私たちネットワークが

とりまとめました要望にもありますとおり、実効性のある内容でなければなりません。

※●「子どもの貧困対策法」制定に関する要望

https://end-childpoverty.jp/archives/1822

 

すべての子どもたちが未来に希望がもてる社会を実現するために、

多くの方々に緊急院内集会とデモ行進に参加して頂きたいと思いますので、

お声をかけ合い誘い合ってご参加くださいますよう切にお願い申し上げます。

 

★院内集会への参加をご希望の方は、事前にお申し込みください。

件名に【院内集会申込み】と明記のうえ、

①お名前、②お立場・ご所属、③ご住所、④電話番号を

ご記入のうえ、下記のアドレス宛てにお申し込みください。

mail@end-childpoverty.jp

★取材ご希望の方は、その旨と取材方法(写真撮影、テレビカメラ撮影など)を

お申し添えください。

 

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●緊急院内集会「子どもの貧困対策法」制定を

 

日時:3月29日(金)11時~12時

(10時30分 衆議院第一議員会館玄関集合)

 

場所:衆議院第一議員会館 大会議室(地下1階)

 

主催:あしなが育英会、

遺児と母親の全国大会実行委員会(緑川冬樹・実行委員長)、

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

内容:母子ら当事者の訴え、震災被災地の現状報告

遺児学生、子どもの貧困研究者からの要望

国会議員(各党代表)のご発言 など

 

・デモ行進

日時:3月29日(金)13時~14時

※ルートは決まりしだいお知らせいたします。

 

〈お問い合わせ先〉

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

電話     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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3月14日 (木)緊急集会「市民のちからで実効性ある子どもの貧困対策法を」を開催致します

水曜日, 3月 13th, 2013

3/14(木)に現在法案策定が進められている「子どもの貧困対策法」に関する

緊急市民集会を開催いたします。

当日は、様々なお立場の方々からご発言をいただき、

子どもの貧困対策法を真に実効性のあるものとするために、

みなさまとご一緒に考えあいたいと思います。

 

市民の願いを届けることが必要です。

新聞、テレビ等、複数の報道機関による取材も入る予定ですので

是非多くの皆様に駆けつけて頂きたいと思います。

 

また、引き続き「子どもの貧困対策法」に関する要望への賛同(個人・団体)も

募集しておりますので、ぜひともご協力をお願い致します。

 

●「子どもの貧困対策法」に関する要望 ご賛同のお願い

https://end-childpoverty.jp/archives/1822

 

以下、緊急集会のご案内となります。

 

 

【テーマ】

「市民のちからで実効性ある子どもの貧困対策法を」

 

【内容】

○団体からの取り組み報告

・あしなが育英会奨学生の立場から

・セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

ー被災地支援の現状も踏まえて

・奨学金問題対策全国会議設立の立場から

・生活保護問題対策全国会議から

 

○「子どもの貧困対策法」制定に関する要望への賛同メッセージのご紹介

 

○今こそ必要!子どもの貧困対策法ー私たちの声

・大学生から

・しんぐるまざーず・ふぉーらむの方から

・外国にルーツを持つ子どもを支援するお立場の方から

 

○意見交換

 

【日時】

2013/3/14(木)19:00~21:00

 

【場所】

豊島区勤労福祉会館6階 大会議室

http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

〒171-0021東京都豊島区西池袋2-37-4

アクセス:池袋駅西口下車 徒歩約10分

池袋駅南口下車 徒歩約7分

◇お車での来館はご遠慮ください。

 

※2月のネットワーク会議で、

会場を立教大学 池袋キャンパスとお伝えしていましたが、

豊島区勤労福祉会館に変更となりましたのでご注意ください。

 

【参加費】無料(寄付歓迎)

 

【参加方法】

この緊急集会はどなたでもご参加になれます。

事前申し込みも不要です。お誘い合わせのうえ、直接会場まで起こしください。

 

【取材について】

取材をご希望の方は、その旨と取材方法(写真撮影、VTR撮影等)を

下記アドレスまでご連絡ください。

mail@end-childpoverty.jp

 

【問い合わせ・当日連絡先】 080-1158-3494

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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2月19日(火)第6回子どもの貧困セミナー 新政権の教育政策の行方を見定める-どの子も排除しない教育をつくる を開催致します

金曜日, 2月 8th, 2013

●ご案内チラシはこちらからダウンロードできます↓

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2013/02/2012renzokuseminar_20130219.pdf

 

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは、

2012年度の事業として、子どもの貧困の実態や政策動向を共有し、

子どもの貧困解決に向けてどのような取り組みが求められているかを

皆様と一緒に学びあう連続セミナーを企画しております。

 

第6回セミナーは、現在、急ピッチで進められようとしている教育政策に

焦点を当てます。

 

「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク 世話人会

 

以下、「転送歓迎」です。――――――――――――――――――――――――

 

「子どもの貧困」を考える連続セミナー

第6回 :新政権の教育政策の行方を見定める

――どの子も排除しない教育をつくる

 

【概要】

第二次安倍政権は目玉政策の一つに「教育改革」を掲げ、

学校や教育委員会の仕組みを変えるプランを提示しています。

その内容とねらいを検討し、子どもにどのような影響を及ぼすかを

考えてみましょう。

また、すでに進められている大阪での改革は、他の地域でも起きており、

これからどの地域でも起きる可能性があります。

政権交代にかかわらず、新自由主義的改革について分析することなしには、

今の教育を考えることはできないでしょう。

 

【報告者】

中嶋哲彦(名古屋大学)

(「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人)

 

【日時】

2013年2月19日(火)19:00~20:30(18:30開場)

【場所】がんばれ! 子供村 4階研修室

アクセス/JR、東京メトロ、西武池袋線、東武東上線、池袋駅徒歩10分

東京メトロ雑司が谷駅 1番出口/ 都電荒川線鬼子母神前駅 徒歩7分

都電荒川線雑司が谷駅 徒歩10分

地図 http://kodomomura.com/access.html

〒171-0032

東京都豊島区雑司ヶ谷3-12-9

■資料代:500円 (可能な方より)

★事前申し込みが必要です

参加ご希望の方は、件名に【第6回連続セミナー申し込み】と明記のうえ、

①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を

ご記入のうえ、2月18日(月)までに、下記のアドレス宛てに

お申し込みください。

mail@end-childpoverty.jp

※当日参加も可能です。受付にて受付票をご記入ください。

 

定員:50人(定員になりしだい締め切ります)

資料代:500円(可能な方より 学生無料)

特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、

受付・資料代のお支払いをお願いいたします。

★取材ご希望の方は、その旨と取材方法をお申し添えください

 

※セミナー終了後、20:30から21:00までネットワーク会議を開催します。

こちらもふるってご参加ください。

 

■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494

【主催】

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

【助成】

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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「就学援助制度に関する調査」集計結果のご報告(第二次報告)

水曜日, 1月 23rd, 2013

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク調査チームでは

就学援助に関する自治体施策の実態調査を実施し、

昨年10月に第一次報告として発表しました。

 

今回、第一次報告に掲載していない自由記述回答部分について記載し、

第二次報告としてまとめて、ホームページに掲載しました。

※その際、第一次報告には一部記載の不備がありましたので修正を加えています。

 

●『就学援助制度に関する調査』集計結果 第二次報告は

以下のURLからダウンロードできます。

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2013/01/201301syuugakuennjo_tyousa_2nd.pdf

 

みなさまには、自治体の就学援助施策の拡充に向けたとりくみに

今後とも引き続きご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

調査チーム担当:湯澤直美、山野良一、川松亮

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションへの賛同について

火曜日, 1月 22nd, 2013

みなさまもすでに報道等でご存知かと思われますが

現在、政府与党は社会保障審議会・生活保護基準部会での審議を踏まえ

生活保護基準の引き下げを決定しようとしています。

 

その生活保護基準の引き下げの動きに対し、

宇都宮健児、稲葉剛、雨宮処凛、荻原博子、森永卓郎、布川日佐史ほか

13人の方々が呼びかけ人となって「STOP!生活保護基準引き下げ」

アクションを行なっており、広範な団体・個人が結集しています。

http://nationalminimum.xrea.jp/

 

私たち「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人会は

昨年11月に厚生労働大臣宛て、12月に財務大臣・文部科学大臣宛てに

「生活保護基準の引き下げ撤回の要望」を提出しております。

生活保護世帯のみならず、貧困・低所得世帯の子どもたちの学びと暮らしの悪化に

さらなる追い打ちをかける今回の生活保護基準の引き下げに

反対の意思表明をしております。

 

そこで私たち「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人会として

「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションへの賛同を決定致しましたので

ご連絡させて頂きます。

 

【賛同メッセージ】

2009年に続き、2011年に厚生労働省により相対的貧困率が公表され、

日本における深刻な「子どもの貧困」の実態が改めて確認されました。

子どもの貧困率の上昇(14.2%→15.7%)とともに暮らしの困難は悪化の一途を

たどっているにもかかわらず、解決のための政策は着手されないままです。

それどころか、このたびの生活保護基準の引き下げの動きは、

就学援助など関連制度にも影響を与え、生活保護世帯のみならず

貧困家庭における子どもたちの学びと暮らしの悪化に、

さらなる追い打ちをかけることにならざるをえません。

私たち「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク世話人会は

STOP!生活保護基準引き下げアクションに賛同いたします。

 

また、現在「STOP!生活保護基準引き下げ」アクションでは

生活保護基準引き下げに反対する署名活動を行なっており、

http://nationalminimum.xrea.jp/shomei

本日1月22日には、署名提出行動と緊急記者会見を

予定しておりますので、合わせてお知らせ致します。

http://nationalminimum.xrea.jp/event/

 

 

なお、お知らせしております通り、

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは

1月28日に、現在の生活保護制度について学ぶ

以下のセミナーを企画しております。

みなさまのご参加をお待ちしております。

 

「子どもの貧困」を考える連続セミナー

第5回:生活保護の「今」を学ぶ -子どもの貧困と生活保護制度

【講師】

池谷秀登さん(帝京平成大学現代ライフ学部教授)

【日時】

2013年1月28日(月)19:00時~20:20時(18:30開場)

※セミナー終了後ネットワーク会議を開催いたします。(20:20~21:00)

【場所】

★ふだんと違う会場です。おまちがいのないよう、お出かけください。

豊島区勤労福祉会館6階 第7会議室

http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

〒171-0021東京都豊島区西池袋2-37-4

 

★事前申込みが必要です。詳しくはHPをご覧下さい。

https://end-childpoverty.jp/archives/1790

 

以上、ご連絡致します。

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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1月28日(月)第5回子どもの貧困セミナー 生活保護の「今」を学ぶ-子どもの貧困と生活保護制度 を開催致します

火曜日, 1月 15th, 2013

●ご案内チラシはこちらからダウンロードできます↓

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2013/01/20122012renzokuseminar_20130128.pdf

 

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは、

2012年度の事業として、子どもの貧困の実態や政策動向を共有し、

子どもの貧困解決に向けてどのような取り組みが求められているかを

皆様と一緒に学びあう連続セミナーを企画してまいりました。

12月の第4回に続き、第5回目のセミナーを次のとおりご案内いたします。

 

「セミナー」のみの参加、その後の「ネットワーク会議」のみの参加、

どちらも参加、ともにOKです。

 

「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク 世話人会

 

以下、「転送歓迎」です。――――――――――――――――――――――――

 

「子どもの貧困」を考える連続セミナー

 

第5回:生活保護の「今」を学ぶ -子どもの貧困と生活保護制度

 

【講師】

池谷秀登さん(帝京平成大学現代ライフ学部教授)

 

【日時】

2013年1月28日(月)19:00時~20:20時(18:30開場)

※セミナー終了後ネットワーク会議を開催いたします。(20:20~21:00)

 

【概要】

私たちにかかわりが深くて、しかし十分よく知らない生活保護制度。

昨年はタレントの親族の受給問題から、生活保護バッシングが広がりました。

生活保護は今どうなっているのか、

日本の社会でどういう役割を果たしているのか、

実務はどう進められていて、

これからどうなろうとしているのか。

特に、新厚生労働大臣が明言している生活保護基準の引き下げは、

私たちの暮らしにどのような影響を及ぼすのでしょうか。

日本の生活保護制度の経緯にも触れながら

現状とこれからどういう方向に行こうとしているのか

お話をお聞きしたいと思います。

私たちの今後の活動の基礎知識として

生活保護について、わからないことを聞いてみませんか?

講師は、福祉事務所で長く生活保護の実務に携わった経験のある研究者です。

 

【場所】

★ふだんと違う会場です。おまちがいのないよう、お出かけください。

豊島区勤労福祉会館6階 第7会議室

http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

〒171-0021東京都豊島区西池袋2-37-4

アクセス:池袋駅西口下車 徒歩約10分

池袋駅南口下車 徒歩約7分

◇お車での来館はご遠慮ください。

 

【参加申込み】

★事前申し込みが必要です

参加ご希望の方は、件名に【第5回連続セミナー申し込み】と明記のうえ、

①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を

ご記入のうえ、1月27日(日)までに、下記のアドレス宛てに

お申し込みください。

mail@end-childpoverty.jp

※当日参加も可能です。受付にて受付票をご記入ください。

 

定員:40人(定員になりしだい締め切ります)

資料代:500円(可能な方より: 学生無料)

特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、

受付・資料代のお支払いをお願いいたします。

★取材ご希望の方は、その旨と取材方法をお申し添えください

 

■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494

【主催】

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

【助成】

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL 080-1158-3494

E-mail mail@end-childpoverty.jp

HP https://end-childpoverty.jp

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12月22日(土)第4回子どもの貧困セミナー「子どもの貧困」に挑む若者たちの声 ~知ってほしい、私たちの思い~ を開催致します

月曜日, 12月 17th, 2012

●ご案内チラシはこちらからダウンロードできます

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/12/2012renzokuseminar_1222.pdf

 

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは、 2012年度の事業として、

子どもの貧困の実態や政策動向を共有し、 子どもの貧困解決に向けて

どのような取り組みが求められているかを 皆様と一緒に学びあう連続セミナーを

企画しております。

 

第4回にあたる今回のセミナーは、 子ども支援に関わる若者の相互交流を行う団体

CYCLE(サイクル)との共催で 「子どもの貧困」問題に取り組む若者たちに焦点を当てます。

 

皆さんもご存知の通り、現在、全国各地で学びサポートや学費問題など

「子どもの貧困」問題に関わる若者が増えてきています。 今回はそのような若者たちに

集まって頂き、普段聞く事のできない 若者たちの活動への思いや問題意識を持つきっかけ、

どう将来にいかしていくか、 またこれらの活動を通してどう将来が変わったか、

社会に訴えたい事など・・・ 若者たちに本音を語ってもらいます。

 

若者に関わる大人、若者の力を借りたい大人、若者から元気をもらいたい大人には

ぜひご来場いただき、希望に満ち溢れた2012年の締めくくりとして頂ければと思います。

 

「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク 世話人会

 

以下、「転送歓迎」です。――――――――――――――――――――――――

 

「子どもの貧困」を考える連続セミナー

第4回:「子どもの貧困」に挑む若者たちの声 ~知ってほしい、私たちの思い~

 

【概要】

各地で学びサポートや学費問題など「子どもの貧困」問題に取り組む若者が、

活動への思いやきっかけなどを語り合い、同じく子どもの貧困問題に取り組む

おとなたちや広く社会に発信します。

 

【日時】

2012年12月22日(土)16時~19時(15:40開場)

 

【場所】

荒川区 尾久ふれあい館

http://advance2.pmx.proatlas.net/i2246b29/detail.php?no=260

アクセス:都電荒川線「小台」下車 徒歩3分

〒 116-0011 荒川区西尾久二丁目25番13号

 

【プログラム】

15:40 受付開始

16:00 開会

第1部 全体会/若者パネルディスカッション

 

●発言者(所属団体)

荒井佑介(CYCLE)

岩井佑樹(反貧困ネットワーク)

岩崎千慧

岸野秀昭(CYCLE)

権田真都(クローバー)

白谷素子(宿題カフェ)

清野駿平(池袋本町プレーパーク)

土方真知

調布中NGO 高校生2名

ほか予定

 

(休憩)

17:00 第2部 グループ討論

18:00 第3部 全体会/共有と質疑応答

19:00 閉会

 

●ご案内チラシはこちらからダウンロードできます

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/12/2012renzokuseminar_1222.pdf

 

★事前申し込みが必要です

参加ご希望の方は、件名に【第4回連続セミナー申し込み】と明記のうえ、

①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を

ご記入のうえ、12月20日(木)までに、下記のアドレス宛てに

お申し込みください。

mail@end-childpoverty.jp

 

定員:50人(定員になりしだい締め切ります)

資料代:500円(可能な方より 学生無料)

特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、

受付・資料代のお支払いをお願いいたします。

★取材ご希望の方は、その旨と取材方法をお申し添えください

 

■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494

 

【主催】

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク・CYCLE

【協力】

荒川区 尾久ふれあい館(NPO法人ワーカーズコープ運営)

【助成】

独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業

 

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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

 

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP      https://end-childpoverty.jp

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12月4日(火)文部科学大臣宛て「生活保護認定基準の引き下げ撤回及び就学援助の改善・充実に関する要望」提出のご報告

水曜日, 12月 5th, 2012

各位

2012年12月04日

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

共同代表 平湯真人

湯澤直美

三輪ほう子

 

子どもたちの学びと暮らしをこれ以上悪化させないために

「生活保護認定基準の引き下げ撤回及び

就学援助の改善・充実に関する要望」提出報告

 

ご存知の通り、現政権が日本の子どもたちの貧困状況を認めてからも、

子どもの貧困状況は改善されず、悪化の一途をたどっています。

このたびの生活保護基準の引き下げの動きは、それら貧困家庭における

子どもたちの学びと暮らしをさらに悪化させることに他なりません。

子どもたちの貧困問題解決のために、私どもは下記2点を要望としてまとめ、

12月4日、文部科学大臣に提出いたしました。

 

1 生活保護の受給を困難にする生活保護基準の引き下げを撤回させること

2 就学援助制度については、経済的に困窮する人々が利用しやすいように、必要な措置を     

  拡充すること

 

要望の詳細は添付資料をご参照下さい。

 

添付資料

1 「生活保護認定基準の引き下げ撤回及び就学援助の改善・充実に関する要望」

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/12/20121204seikatsuhogo_youbousyo_monka.pdf

 

問合せ:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

TEL     080-1158-3494

E-mail  mail@end-childpoverty.jp

HP   https://end-childpoverty.jp

 



12月4日(火)財務大臣宛て「生活保護基準の引き下げ撤回の要望」提出のご報告

水曜日, 12月 5th, 2012

各位

2012年12月04日

「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク

共同代表 平湯真人

湯澤直美

三輪ほう子

 

子どもたちの学びと暮らしをこれ以上悪化させないために

「生活保護基準の引き下げ撤回の要望」提出報告

 

ご存知の通り、現政権が日本の子どもたちの貧困状況を認めてからも、

子どもの貧困状況は改善されず、悪化の一途をたどっています。

このたびの生活保護基準の引き下げの動きは、それら貧困家庭における

子どもたちの学びと暮らしをさらに悪化させることに他なりません。

子どもたちの貧困問題解決のために、私どもは下記の要望を、

12月4日、財務大臣に提出いたしました。

 

○ 生活保護の受給を困難にする生活保護基準の引き下げをさせないこと

 

要望の詳細は添付資料は添付資料をご参照ください。

 

添付資料

1 「生活保護基準の引き下げ撤回の要望」

https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/12/20121204seikatsuhogo_youbousyo_zaimu.pdf

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