7月15日(日)第1回子どもの貧困セミナー開催/大阪・西成こどもの里:荘保共子さん
月曜日, 7月 2nd, 2012「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワークでは、2012年度の
事業として、子どもの貧困の実態や政策動向を共有し、
子どもの貧困解決に向けてどのような取り組みが求められているか
皆様と一緒に学びあう連続セミナーを企画しております。
● 子どもの貧困を考える連続セミナーのご案内(開催予定)
https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/07/2012renzokuseminar_all.pdf
第1回目のセミナーは、
現在、大阪橋下市政により事業の廃止がうちだされている
大阪・西成「こどもの里」館長の荘保共子さんをお招きし、
こどもの里の活動を通して見える「子どもの貧困」問題について
お話をして頂きます。
みなさまぜひご参加ください。
※事前申し込みが必要です。申し込み方法については下記をご覧ください。
定員48人(定員になりしだい締め切ります)
●ご案内チラシはこちらから
https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2012/07/2012renzokuseminar_0715.pdf
◆子どもの貧困を考える連続セミナー:
第1回 こどもの里の実践に学ぶ-「大阪市子どもの家事業」廃止案を問う
講師:こどもの里 館長 荘保 共子さん
<こどもの里とは>
1977年、大阪市西成区・通称「釜ヶ崎」の子どもたちに健全で自由な遊び場を
提供したいとの思いから、学童保育所「子どもの広場」としてスタート。
子どものニーズに合わせて少しずつ形を変えていき、現在は0~18歳の
子どもたちの無料の遊びの場である「大阪市子どもの家事業」とともに、
20年間の緊急一時保護・生活の場の提供の実績により「小規模住居型児童養育事業」
(こどもの里ファミリーホーム)を展開しています。放課後の子どもたちの行き場
だけではなく、生活の場としてのニーズがますます高まり、24時間フル回転して
います。
●こどもの里について、詳しくは下記HPをご覧ください
http://www.k5.dion.ne.jp/~sato/
日時:7月15日(日)14:00~16:00
場所:立教大学池袋キャンパス5号館第1・第2会議室
池袋駅西口より徒歩約13分
アクセスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
資料代:500円 (可能な方より)
主催:「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
★事前申し込みが必要です
参加ご希望の方は、件名に【第1回連続セミナー申し込み】と明記のうえ、
①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を
ご記入のうえ、7月14日(土)までに、下記の代表メール宛てに
お申し込みください。
定員48人(定員になりしだい締め切ります)
特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、
受付・資料代のお支払いをお願いいたします。
★取材ご希望の方は、その旨と取材方法をお申し添えください。
★連続セミナー終了後、ネットワーク会議を開催します。こちらも
ふるってご参加ください。
■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494
【主催】
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
【助成】
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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6月17日(日)『大震災と子どもの貧困白書』出版記念 学びあいの会を開催いたします【要事前申込】
木曜日, 5月 24th, 2012本年3月に刊行致しました
『大震災と子どもの貧困白書』の出版記念と致しまして、
岩手県の小学校養護教諭の方をお招きし
大震災後の被災地の現状についてお話をお伺いします。
みなさまぜひご参加ください。
※事前申し込みが必要です。
申し込み方法については下記をご覧ください。
『大震災と子どもの貧困白書』出版記念 学びあいの会
■主催:「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
話題提供
今を生きる子どもたちとともに―――3・11後2年目の暮らしから
濱ゆりさん(岩手県公立小学校養護教諭・『大震災と子どもの貧困白書』執筆者)
■日時:6月17日(日)16:00~18:00
■場所:立教大学池袋キャンパス12号館 地下第3・4会議室
池袋駅西口より徒歩約15分
アクセスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/
キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
■資料代:300円 (可能な方より)
「つなみはどろぼうだ 私のたからものを ぜんぶもっていったよ
おじいちゃんに 家に 私のちょきん通帳」と語った子は、
今、「先生、サンマのひらき、買ってくれない?」と、声をかけてくるそうです。
少しでも生活の足しにと母親が仮設住宅で干ものづくりを始めたので、
子ども心に、それを売らなくては…と思ってのことだそうです。
人口流出、就学援助受給世帯の増加など、被災後2年目の子どもと家庭の暮らしは、
困難を増しています。子どもと家族を見守り続ける被災現地からの報告に、
学びあいましょう。
★事前申し込みが必要です
参加ご希望の方は、件名に【学びあいの会申し込み】と明記のうえ、
①お名前、②お立場・ご所属、③お住まいの都道府県、④電話番号を
ご記入のうえ、6月16日(土)までに、下記の代表メール宛てに
お申し込みください。
★取材ご希望の方は、件名を【学びあいの会取材申し込み】とし
⑤取材方法もお申し添えください。
特に参加票は発行いたしませんので、当日、会場にて、
受付・資料代のお支払いをお願いいたします。
定員45人(定員になりしだい締め切ります)
■問い合わせ・当日連絡先:080-1158-3494
★『大震災と子どもの貧困白書』については、こちらをご覧ください。
https://end-childpoverty.jp/archives/1472
本書は、最寄りの書店さんやアマゾンなどのインターネット書店で、
お買い求めいただけます。
かもがわ出版HPからも、送料無料でご注文いただけます。
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0521.html
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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6月17日(日)2012年総会開催のお知らせ
月曜日, 5月 21st, 20126月17日にネットワークの総会を行います。
参加は自由ですので、みなさまのお越しをお待ちしております。
【日時・場所】
2012/6/17(日)18:20~20:00
立教大学池袋キャンパス12号館地下第3・4会議室にて
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
次回ネットワーク会議は5/10(木)に開催いたします
火曜日, 4月 10th, 20123/22(木)に立教大学にて開催致しました
ネットワーク会議には33名もの方にご参加頂きました。
お忙しい中お集まり頂きありがとうございました。
次回ネットワーク会議は
5/10(木)に開催いたします。
時間:5/10(木)19:00~21:00
場所:立教大学 池袋キャンパス
12号館第3・第4会議室
池袋キャンパスマップ
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/
<主な議題>
1.ミニレクチャー「ひの・子ども支援塾の活動について」
HINO飛ぶ教室 滝口仁さんよりお話を伺います。
2.若者(高校生・大学生)からの発信×交流
若者世代のみなさんの声を聴きながら交流の時間を
もちます。
3.グループトークでの交流
2012年度にネットワークでやってみたいこと、子どもの貧困
についての思いなど、交流しましょう。
4.みなさんとの情報交換
・2012年度ネットワークの活動について
・6月の総会について
・イベント告知 など
以上よろしくお願いいたします。
共同代表:湯澤直美、平湯真人、三輪ほう子
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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2012年3月『大震災と子どもの貧困白書』刊行のお知らせ
水曜日, 3月 7th, 2012昨夏以来準備してまいりました
『大震災と子どもの貧困白書』が、刊行されました。
「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークが編者となって刊行する
2冊めの本です。(1冊めは、『イギリスに学ぶ子どもの貧困解決』)
「つなみはどろぼうだ
私のたからものを ぜんぶもっていったよ
おじいちゃんに 家に 私のちょきん通帳」
これは、巻頭写真メッセージにある岩手の子どものことばです。
本書のおとなの執筆者総数は60人。
この本に書いてくれた、あるいは作文や絵・写真で登場してくれた
子どもたち・若者たち(大学生以下)は、合計69人となります。
予想以上に、子どもたち・若者たちの姿と声がつまった本に仕上がりました。
また、本書の編集委員やご執筆者・ご協力者のなかには、
このメーリングリストが出会いのきっかけとなった方が何人もいらっしゃいます。
大きな意味で、私たちのネットワークのつながりのなかから生まれた本と
いえます。お力添えいただいたみなさまに、心より感謝申し上げます。
チラシは、こちらをご参照ください。
『大震災と子どもの貧困白書』両面チラシ
『大震災と子どもの貧困白書』チラシ表面:白黒印刷用
『大震災と子どもの貧困白書』表紙
以下、出版のご案内をいたします。
「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク
共同代表:湯澤直美、平湯真人、三輪ほう子
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『大震災と子どもの貧困白書』
編集委員代表
湯澤直美/立教大学コミュニティ福祉学部教授・
「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワーク共同代表
編集委員
小野寺けい子/盛岡医療生活協同組合理事長・川久保病院小児科医師
こどもの“ふつう”を考える福祉・教育・医療の会
賀屋義郎/民主教育をすすめる宮城の会事務局長・
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター事務局次長
丹波史紀/福島大学行政政策学類准教授・福島大学災害復興研究所
反貧困ネットワークふくしま共同代表
田中孝彦/武庫川女子大学教育研究所教授・日本臨床教育学会震災調査準備チーム
阿部 彩/国立社会保障・人口問題研究所 社会保障応用分析研究部長
B5判 364ページ 定価3150円
発行:かもがわ出版
★ご購入は以下よりお願いいたします。
最寄りの書店さん、インターネット書店、
かもがわ出版ホームページ(送料無料)
http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0521.html
★集会・イベント等での販売をご希望の方は、
かもがわ出版:三輪宛、お問い合わせください。
miwa@kamogawa.co.jp
080-4456-9529
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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次回ネットワーク会議は3/22(木)に開催いたします
火曜日, 3月 6th, 20122/23(木)に立教大学にて開催致しました
ネットワーク会議には29名もの方にご参加頂きました。
お忙しい中お集まり頂きありがとうございました。
次回ネットワーク会議は
3/22(木)に開催いたします。
日時:2012/3/22(木) 19:00~21:00
場所:未定
場所と議題につきましては、
決まりしだい改めてご連絡させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
共同代表:湯澤直美、平湯真人、三輪ほう子
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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次回ネットワーク会議は2/23(木)に開催いたします
木曜日, 2月 2nd, 20121/19(木)に立教大学にて開催致しました
ネットワーク会議には24名もの方にご参加頂きました。
お忙しい中お集まり頂きありがとうございました。
次回ネットワーク会議は
2/23(木)に開催いたします。
日時:2012/2/23(木) 19:00~21:00
場所:未定
場所と議題につきましては、
決まりしだい改めてご連絡させていただきます。
以上よろしくお願いいたします。
共同代表:湯澤直美、平湯真人、三輪ほう子
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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2012/1/9(月・祝)公開セミナー「子どもの貧困に対する政策を考える」に共同代表湯澤が登壇いたします
火曜日, 12月 27th, 20112012/1/9(月・祝)に同志社大学にて開催される公開セミナーに
ネットワーク共同代表の湯澤直美が登壇致します。
皆さまふるってご参加下さい。
以下、公開セミナーのお知らせとなります。
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国立社会保障・人口問題研究所主催
公開セミナー「子どもの貧困に対する政策を考える」開催のご案内
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日本の子どもの貧困率は今や15.7%である(2009年値)
ようやく「子どもの貧困」が認識されつつある日本社会だが、
子どもに対する政策は、依然として迷走状態にある。
当セミナーに日英の第一線で活躍する研究者が一堂に会する。
1999年に「子どもの貧困撲滅」を公約に掲げ、2010年には
「子どもの貧困法」を成立させたイギリスの十数年の成功と
失敗から日本が学ぶべきことは何か、子どもの貧困に対して
どのような教育、福祉、社会保障政策を打ち出していくべきか、
たっぷりと議論していく。
【開催要綱】
日 時■ 2012年1月9日(月・祝)10:00-17:00
会 場■ 同志社大学今出川校地 寒梅館ハーディーホール
(京都市上京区烏丸通今出川上る)
http://www.doshisha.ac.jp/information/facility/kanbai/
内 容■
○第Ⅰ部 日英における子ども手当・子ども給付の迷走
ジョナサン・ブラッドショー(ヨーク大学)
所 道彦(大阪市立大学)
○第Ⅱ部 子どもの貧困と社会的排除を理解する
エスター・ダーモット(ブリストル大学)
松本 伊智朗(北海道大学)
○第Ⅲ部 子どもの貧困に抗う実践プログラム
湯澤 直美(立教大学)
埋橋 孝文(同志社大学)
<挨拶・司会・コメント>
橘木 俊詔(同志社大学)
山森 亮(同志社大学)
矢野 裕俊(武庫川女子大学)
マーサ・メンセンディーク(同志社大学)
デイヴィッド・ゴードン(ブリストル大学)
◆企画◆
阿部 彩(国立社会保障・人口問題研究所)
[敬称略・順不同]
◇◇◇日英同時通訳が入ります(無料)
◇◇◇お申し込み
事前申込は不要です(入場無料)
定員800名(先着順)
◇◇◇お問合せ先
同志社大学ライフリスク研究センター事務局
tel:075-251-3728 fax:075-251-3727
email: rc-risk@mail.doshisha.ac.jp
http://liferisk.doshisha.ac.jp
自治体の就学援助制度調査にご協力下さい
月曜日, 12月 26th, 2011「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク調査チームでは、
各自治体で行われている就学援助の実態を明らかにするための調査を実施致します。
この調査には、是非多くの方に参加していただき、
お住まいの自治体の実情を調べていただきたいと考えています。
皆様のご参加により、各自治体の実際の運用を明らかにするとともに
その改善のための働きかけに結び付けることができるとよいと考えます。
調査結果は当ネットワークのホームページに公表し、
経済的な困難を抱える家庭と子どもにとって、
就学援助がより利用しやすくなるように提言をしていきたいと考えます。
学校教育にお金がかからない社会つくりを目指して、
その一歩となる調査としたいと思いますので是非とも皆様のご協力をお願いいたします。
記
○調査期間:第1次の調査期間を2012年1月20日(金)までとします。
○調査への応募の仕方
(1) 調査にご協力いただける場合には、まず、以下のアドレスにご連絡をお願い
します。
メールアドレス:syugakuenjyoアットマークgmail.com
※アットマークを@に置き換えて下さい。
件名に「就学援助制度調査への参加について」と明記してください
本文に「お名前」「お立場」「連絡が可能な電話番号」
「調査が可能な自治体名」を書き、送信してください。
(2) 本調査実施責任者が、調査対象の自治体につき、すでに調査が済んでいるか
いないかについて確認し、
その結果を返信メールでお知らせ致します。
合わせて調査マニュアル等を送信します。
(3) 調査未実施自治体であった場合に、実際の調査に進んでください。
同じ自治体に重複して調査をすることを避けるため、
必ず上記Gメールアドレス宛に、調査への参加希望のメールをいただくようにお願い
いたします。
みなさまのご協力を重ねてお願いいたします。
「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク調査チーム担当
川松 亮、湯澤 直美、山野 良一
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494
E-mail mail@end-childpoverty.jp
HP https://end-childpoverty.jp
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11月23日(水・祝)国際講演会「フィンランドの家族と福祉」を開催致します
土曜日, 10月 29th, 2011■国際講演会「フィンランドの家族と福祉
~“子どもの貧困”克服への手がかり」
日時:2011年11月23日(水曜日・祝日)13:00~16:00(12:30開場)
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201教室
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ライフスタイルの変化に注目して、今日のフィンランドの子ども家族の実像と
政策の展開を示し、これからの日本の子ども・家族政策のありかたを考えます。
この講演会の目的は、単なるフィンランド礼賛ではありません。
今日のフィンランドは、離婚が頻発する社会であり、家族の姿は多様化し、
もうムーミン谷には戻れないのです。
格差や排除といった社会問題が暮らしに影を落とすリスクから
誰も逃れることはできません。しかし、子どもたちの健やかな成長よりも
大切なものが他にどれほどあるでしょうか。
フィンランドでの家族や子育てについての問題意識を分かち合いつつ、
日本の子どもの貧困問題の解決の方向性を考える手がかりを、
ご一緒に考えたいと思います。どうぞふるってご参加ください。
・講師:キンモ・ヨキネン(ユヴァスキュラ大学教授・ 家族研究センター所長)
・コメンテーター:髙橋睦子(吉備国際大学 教授)
・入場料無料・同時通訳付き
・主催:吉備国際大学大学院社会福祉学研究科
共催:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
後援:フィンランドセンター 助成:日本学術振興会
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■参加申し込み:同時通訳の準備の都合上、事前申し込みをお願いします。
参加票は発行しませんので、当日直接会場にお越しください。
(当日参加も可能です)
○参加申し込み・取材申し込みは、こちらへ>>
https://pro.form-mailer.jp/fms/93424e3723323
ファックスでの申し込みの場合:048-471-7305
「11・23講演会申し込み」と明記のうえ、
お名前、ご所属・お立場をお送りください。
※チラシのダウンロードはこちらから
https://end-childpoverty.jp/wp-content/uploads/2011/11/1123finland.pdf
■会場へのアクセス
東京都文京区大塚 2-1-1 お茶の水女子大学 共通講義棟2号館
東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷」駅より徒歩7分
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅より徒歩8分
都営バス「大塚二丁目」停留所下車徒歩1分
http://www.ocha.ac.jp/access/index.html
キャンパスマップ:⑥が共通講義棟2号館
http://www.ocha.ac.jp/access/campusmap_l.html
★ご注意:祝日は南門が閉まっていますので、正門からお入りください。
正門から会場まで、さらに約5分かかります。
■お問い合わせは、下記までお願いいたします。
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「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク
TEL 080-1158-3494【当日連絡先】
E-mail mail@end-childpoverty.jp
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